司法書士受験生の備忘録。

今日勉強したことを、ただ記録します。

あと237日

甲土地、乙土地に共同抵当が設定されてる。甲土地が乙土地に合筆されて、抵当権が乙土地全部に及ぶ登記がされた。その抵当権を抹消するときは、最初に乙土地の抵当権に通知された識別情報を添付する。合筆のときは所有権のとき新しい識別情報が通知されるけど、抵当権には通知されないので、添付したくてもないから。甲土地の抵当権分もいらない。

破産管財人が破産財団の不動産を任意売却するときは、登記識別情報の添付はいらない。破産管財人の任意売却は裁判所の許可を経るから、真正は担保されてるから。