司法書士受験生の備忘録。

今日勉強したことを、ただ記録します。

2022-01-01から1年間の記事一覧

あと192日

権利部の登記について、審査請求ができない。 登記官が職権抹消できないから、しても意味がないから。 登記が受理されたことに対する審査請求も出来る。 設定者は抵当権移転の審査請求をできない。 抵当権者と譲受人の事だから。

あと193日

新株予約権行使の条件が成就しないことが決定。新株予約権の消滅変更の登記には、そのことの証明添付はない。規定がない。 覚えられない。 新株予約権の行使による変更登記には、行使請求書を添付する。 覚えた。 行使の際の出資額や算定方法は登記されてる…

あと194日

抵当権の被担保債権内容の遺漏のため、更生の登記するときは、登記名義人の印鑑証明がいる。 新たに権利が発生したわけじゃないから、いらないのかと思ってしまう。 登記権利者、義務者の関係だからいるみたい ただ、抵当権の債務者の変更は印鑑証明いらない…

あと198日 時効完成後に、それを知らずに権利を承認しても、時効の利益放棄にはならない。でも、矛盾挙動になるから、もう時効の援用はできない。 建物の賃借人は土地所有者の権利を援用出来ない。利益が間接的だから。 建物なら直接的だからできるのかな?

あと200日 動産の物権変動は、引渡しが対抗要件。だから、占有改定でも、引渡しを受けてたら、第三者に対抗できる。 自分所有の土地でも、自分名義の登記にしてなかったら、時効取得できる。

あと201日 立木の所有権を留保して土地を譲っても、さらにその土地が移転して登記されたら、明認を施してないと対抗出来ない。 第三者に向けて公示されてないから。 仮装譲渡の当事者へは、対抗要件備えなくても主張できる。 無権利者や背信的悪意者は第三者…

あと202日 親子の利益相反行為を、親が子の代理人としてしたら、無権代理行為になる。 特別代理人をたてましょう。 後見人と被後見人の利益相反行為に裁判所の許可はいらない。 特別代理人をたてましょう。

あと205日 根抵当権の極度額の「減額」と「減額請求」は違う。 元本確定日の変更に利害関係人の承諾はいらない。 この問題、なぜか何回も間違える。たぶん、当事者の一方が義務者になることとゴチャゴチャになってるんだと思う。 共同抵当の異時配当、同…

あと206日 資本金の額を減らす登記。株式会社は、資本金の計算書添付しなくても、決めただけ減らせる。合同会社は、持分の払い戻しの時があるので、計算書がいる。 BSの動きをイメージするといいのかな。ムズいな。 剰余金の資本組入は臨時総会でできる。昔…

あと207日 「取締役が2名あるときは、取締役の互選びによって代表取締役1名を置く」って定款にあったら、1名になったら、その人が代表取締役になるって意味らしい。 日本語よくわかんない。 2名ってことは、非公開会社だからそうなるのかな。 定時総会で…

あと212日 事後設立…会社設立後2年以内に、前から使ってる財産を純資産の1/5以上の価格で会社が買い取ること。検査役の調査いらない。特別決議11号がいる。 これに対して財産引受は、会社設立前に契約する。検査役の調査がいる。 何で、上みたいな決まりが…

あと213日 事業譲渡のときは、債権者から個別に同意を得るから、債権者異議手続をすることはない。 ということなんだけど、何かモヤモヤする。 譲渡側のことはイメージができる。 債権者にとって、勝手に相手を変えられたら、オイオイってなるだろうから、個…

あと214日 「推定する」のか「みなす」のか。何度も引っ掛かる。同じ問題に。嫌になる。でも続けよう。 売買代金の支払いは、場所を特段決めてないときは、必ず売主の住所になるわけじゃなくて、同時払いのときは、引渡し場所で払うことになる。 引渡し後は…

あと215日 特定物の引渡しは、特に意思表示がなかったら、債権発生のときに、その特定物があった場所でする。物や人が遠く離れて、「持ってきて」「いや、あなたが来て」とかならないようにかな。 不特定物の品質に関して定めがない取引は、中等品質を納める…

あと216日 財産分与は、離婚後の生活が保てるようにする仕組みだけど、慰謝料を含めても問題ない。 財産分与の協議がまとまらなかったら、離婚の時から2年以内なら裁判所に協議に代わる処分を求めれる。 債務者を交替する更改は、債権者、新旧債務者の3人で…

あと218日 民事執行の事件記録は利害関係人しか出来ない。公開するような内容じゃないから。民事訴訟は誰でもできる。公開が基本だから。 執行抗告の提出先は、原裁判所。原裁判所ってなんだろ。執行裁判所かな。抗告裁判所ではないってこと。再度の考案がで…

あと219日 判決理由中の内容には、既判力はない。判決理由中に相続の内容とか、許可状況とかあれば、相続関係の書類とか、許可証とかの添付が要らなくなることと、混乱します。 判決理由中の内容には、既判力はないけど、相殺の抗弁だけは例外で既判力がある…

あと220日 発起人全員の同意がいるやーつ。 割当を受ける設立時発行株式。 それと引き換えに払う金額。 成立後の資本金、準備金。 発行可能株式総数。 設立のときは、発起人しか現物出資できない。 指名委員会等設置会社と似てたら(会計監査人設置、取締役の…

あと222日 債務者の住所が変わったからって、抵当権者が抵当権設定者に代位して変更登記なんてできない。共同申請が原則なんだから。 登記権利者、登記義務者の共同申請が原則だけど、義務者が権利者に対して他の債権を持ってたら、それを保存するために債権…

あと223日 Aの土地をBとCにあげた。所有権移転と不分割特約は一つの申請ではできない。Aは不分割の当事者じゃないから。 相続による所有権移転の登記と不分割特約は一つの申請ではできない。不分割特約には権利者兼義務者が登場するけど、相続での所有権移転…

あと226日 遺言執行者がいたら、相続人は勝手に遺産を処分出来ない。しても無効になる。けど、善意の第三者は守られ、無効にはならない。けど、受遺者とは対抗関係になるから、登記の早い者勝ち。 特定遺贈の受遺者は、遺言者の死亡後はいつでも放棄出来る。…

あと227日 重婚は一方が死亡したら取り消せない。死亡で問題が解決するから。 再婚禁止期間の婚姻は、当事者の一方が死亡しても取り消せる。何で?相続の問題? 再婚禁止期間に婚姻しても、出産したら取り消せなくなる。何でだろ。取り消しても取り消さなく…

あと228日 材料を提供して建物を建てたのに、支払がされなかったら、建物は建てた人のもの。でも土地が建てた人のものじゃなかったら、結局建物収去しないといけない。 賃借地上の建物に設定した抵当権は、土地の賃借権におよぶ。土地の賃借権を建物の従物と…

あと229日 執行抗告は執行裁判所へ。 執行異議は原裁判所へ。 請求異議は第一審裁判所へ。 管轄外の供託は無効。でも、供託受諾されたら有効になる。 持参債務の供託の管轄は、被供託者の住所地の管轄。所在がわからなかったら最後の住所。 持参債務の普通裁…

あと230日 利益剰余金の全額を資本組入できる。普通決議。2分の1までルールは会社への払込のハナシ。 吸収分割会社の債権者異議手続。不法行為の債権者はダブル公告でも催告は省略できない。身体生命への不法行為とか背信的悪意の不法行為の相殺禁止どゴチャ…

あと233日 特定債権を目的として根抵当権は設定できないけど、設定した後変更はできる。 元本が確定した共同根抵当は、不動産一つに減額請求すれば、全てに効果がある。だからどの不動産でも減額の登記ができる。 大会社だからって、取締役会置くとは限らな…

あと234日 BC共有で相続登記した後、Cが相続放棄しても、Bは単独では更正できない。これも単独で出来るようになるのかな。要調査だな。 ABC共有の不動産で、Aが持分放棄しても、BがBC分の登記はできない。登記するかどうかはCの自由で、保存行為とは言えない…

あと235日 昨夜の皆既月食は雲も少なく、よく見えた。 何で赤黒かったのかとか、よくわかんないことが多すぎるけど、今は司法書士の勉強をしよう。 A→B→Cと所有権が移転したが、登記はまだAのまま。Bの債権者はBへの登記を代位行使できる。Cのものなのに意味…

あと236日 1号仮登記の移転の仮登記は主登記でする。1号は、もう物権は変動してるから。 所有権移転請求権の移転の登記は付記登記でする。債権であって所有権じゃないから。 不動産の所有権が工場財団に属した旨は主登記でする。所有権を目的とした権利の登…

あと237日 甲土地、乙土地に共同抵当が設定されてる。甲土地が乙土地に合筆されて、抵当権が乙土地全部に及ぶ登記がされた。その抵当権を抹消するときは、最初に乙土地の抵当権に通知された識別情報を添付する。合筆のときは所有権のとき新しい識別情報が通…